絵本では物足りない小学生(小1)のための、字が多くて絵の少ないチャプターブック(英語洋書本) |
|
>一年生時代のチャプターブック[Nonfiction] |
チャプターブックは読み聞かせのために使っています。プチー自身に読ませるのはまだまだ絵本が多いものの、本を読んでもらうのが大好きなプチーのために、今やチャプターブックは必需品です。 チャプターブックは一冊購入すると長持ちするため(読み終わるまでに随分と時間がかかります!)なんだかお得感もあります☆ ファンタジーやアドベンチャーなどのフィクションも、伝記などのノンフィクションもバランスよく取り入れてやりたいなぁ、と思っています。 (プチーが自分で読んだチャプターブックは、<一年生時代の多読>にまとめてあります) ・Who Wasシリーズ ・知識獲得洋書参考書
伝記シリーズです。一冊100ページ弱で、どのページも挿絵があるため読んでいてもイメージがわきやすく、このシリーズ、これからもどんどん集めるつもりでいます☆ 一ページ平均十行ずつ位文章が書かれていて、サリーの知らない単語も時々でてきます。プチーはな〜んとなくしか理解していない様子です・・・。 たとえその人についてよくわからなかったとしても、様々な時代、国、習慣、考え、などに触れる機会があることはいいことですし、その度にプチーは驚いたり関心したり楽しそうです。 ある特定の人物や事柄についてより詳しく説明するための別枠のコラムのようなページももうけられています。 詳しく知りたいときはその部分も読んでやりますし、ちょっと難しいようであればとばして読んでいます。(例えばモーツァルトでしたら、ハプシコードなどの楽器のこと、18世紀の洋服のこと、18世紀の文房具のこと、などは別枠で紹介されています) 初めて読む時はとばして読んでも、二度目に読む時はコラムもいっしょに読んだり、と理解度によって使い分けることもできます♪ 大人でも学べるくらいたっぷりの情報量です。(読み聞かせ、と言いつつ自分のために読んでいるだけかもしれません☆) ↑ページトップへ ・Who Was Wolfgang Amadeus Mozart? (モーツァルト)
↑ページトップへ ・Who Was Thomas Alva Edison?(エジソン)
ただ、経済的なこと、電気的なこと、など少しプチーにとって難解な内容もありますが、そこは「いずれわかること」とあまり説明せず読み流しています。 プチーは深く考えずにサリーの読み聞かせをきいているようですが、どのような苦境もプラスに転換してしまい、毎日寝る時間も惜しんで働くエジソンの毎日は、サリーからみるととても興味深いものです。 この本には特に思想的なことは書いてありませんが、エジソンの子供時代、青年時代、と年代をおって読み進めるにつれ、毎回「自分ももっとがんばらないといけないなぁ」と思わされます。 ↑ページトップへ ・Who Was Albert Einstein? (アインシュタイン)
同じ偉人でもやはり、子供の興味の範囲を超える物事に関して偉業を成し遂げた人の伝記はまだちょっとむずかしすぎるのかもしれません。 アインシュタインというと誰からも愛された親しみやすい科学者、というイメージでしたが、プチーのうけはいまいちでした・・・・。 ↑ページトップへ ・Who Was Charles Darwin? (ダーウィン)
航海中に植物や動物を採取しては標本にする様子など、プチーにはちょっと難しすぎると感じる内容も含まれていました。とは言え、進化論をとてもわかりやすく説明してあり(進化論の一部、と言ったほうがいいのかもしれませんが)そのあたりはプチーもなんとか納得してくれている様子です。 ただこの[進化論]、聖書の内容とことごとく相反するため、プチーがちょっと困惑する時があります。プチーの信じる神様のことを否定したくない反面、聖書には神様が太陽をつくったり人間をつくったり、しかもたった六日間ですべてをつくりあげたみたいに書いてあるのでどう説明していいやら困ります・・・。(宗教というもの自体説明が困難でそのあたりは曖昧なままです) 本題には関係ありませんがこの時代も多くの子供が小さいうちに亡くなっているらしく、プチーはこの事実にとても驚き感慨深げでした。 このシリーズでは、多分この一冊がプチーの一番のお気に入りです。 ↑ページトップへ
・What Your First Grader Needs to Know
一年生の時、一年生用は本当に難しく感じました。まともに読めるのは国語くらいです。小学生高学年になっても充分使っていけそうな重々しさです・・・。 社会ではエジプト文明、イスラム教、ピルグリム、と歴史も地理も充分すぎる内容です。 算数では足し算引き算の筆算に加え、円すい、円柱などの立体もでてきます。 美術では印象派の絵の鑑賞の仕方まで描いてあり、正直言ってこの一年生用は決して使いこなせたとはいえない一冊です。 プチーにとって、なんとも高尚すぎる内容でした☆ プチーでもなんとか楽しめるようになってきたのは三年生用くらいからです。(幼稚園用も大丈夫でした)それにしても、本当にこんなに難しいことを、アメリカの子供達は学んでいるのかしら、と実はいつも半信半疑です☆ 本当は読み聞かせではなくて、本人が読むためのものだと思うのですが、うちでは読み聞かせように使っています。 ブレインクエスト(Brain Quest) ・三年生用は<三年生時代のワークブック> ・二年生用は<二年生時代のチャプターブック> ・未就学児用は<ワークブック[参考書/問題集]> の[知識獲得洋書参考書]のコーナーににまとめてあります。 [読み聞かせ本関連ページ] ・赤ちゃん時代の絵本[単品] ・赤ちゃん時代の絵本[シリーズ展開] ・幼稚園時代の絵本[単品] ・幼稚園時代の絵本[シリーズ展開] ・年長時代の絵本[シリーズ展開] ・幼稚園時代のチャプターブック[単品] ・幼稚園時代のチャプターブック[シリーズ展開] ・一年生時代の絵本[シリーズ展開] ・一年生時代のチャプターブック[nonfiction] ・一年生時代のチャプターブック[fiction] ・二年生時代の絵本 ・二年生時代のチャプターブック ・三年生時代のチャプターブック ↑ページトップへ |
六歳〜(小学校入学後の英語子育て) 〜細々と、でも確実に着実に! | ||
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ・小学校入学後のワ-ルドファミリー ![]() ・一年生時代の絵本[シリーズ展開] ・一年生時代の飛び出す絵本 ・二年生時代の絵本 ![]() ・一年生時代のチャプターブック [Nonfiction] ・一年生時代のチャプターブック [fiction] ・二年生時代のチャプターブック ・三年生時代のチャプターブック ![]() ・一年生時代のビデオ・DVD[長編] ・二年生時代のDVD[長編] ・三年生時代のDVD ![]() ・一年生時代の英語での語りかけ ・一年生時代のワークブック ・二年生時代のワークブック ・三年生時代のワークブック |
![]() ・小学一年生(読み書き偏重型) ・小学二年生(読み書きプラス文法) ・小学三年生(停滞期) ![]() ・英語の本を読むこと ・書くこと(正しく書く) ![]() ・アイススケート(フィギュアスケート) ・恐竜 ・エジプト文明・ミイラ ・聖書・バイブルソング |
![]() ・小学一年生 ・小学二年生 ・小学一年生/英検3級体験記 ・小学一年生/英検準2級体験記 ・小学二年生から/英検2級体験記 ![]() ・一年生のプチーの日記 ・二年生のプチーの日記 ・三年生のプチーの日記 ・小学生時代理想と現実(英会話) ・小学生時代理想と現実(読み書き) |