英語で日記を書いてみよう(小1編) |
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>一年生のプチーの日記 |
小学一年生の四月から英語で細々と日記を書きつづけてきたプチー。いつの間にか日記が週記になったり、予定表になったり、ただのお話になったり、とまだまだ形が定まりませんが、[英語で文章を書く]ということを目的に続けてきました。 少しも上達した気配はないものの、あまり訂正したり文の構成をなおしたりしないまま好きに書かせてきました。 最初のうちは ・スペルを気にせず好きに書く ・文法や語順も気にせず思いついたことをそのまま書く という方法で進めていましたが、半年ほど経ったころから、プチーがスペルを知りたがるようになり始めました。 ようやく[正しく英文を書きたい]と少しずつ思えてきた様子です。 (その時の気分によっては、スペルなど気にせず、めちゃくちゃなままひたすら書き続けることもあります) そこで、サリーが横に付き添い、きかれた時だけスペルを教えてやりながら書かせることになりました。 知りたいと思った時に教えるのが一番ですので、今まで出てきたことのない単語の場合サリーがスペルを教えてやることにし、既出のものは以前の日記でスペルを自分でチェックさせるという方法で、少しずつ綴りも正確にしていくことにしました。 文章を書かせてみると、プチーのちょっとした勘違いを発見できたり、プチーの頭の中を上手く整理してやることができたり、[会話]とはまた違った方向から英語をみつめることができ、収穫も手ごたえもあります。 どうか口うるさく言わず、プチーの言葉を尊重しつつ、少しずつ正しい方向へ導いていけたら、と願っています。
日記を始めてちょうど半年たった頃に書いた[お話]です。(あらためて見返してみると、日記はまともなものがありません!お話作りのほうが好きなようです)
↓プチーによる朗読です。Windows Media Playerに対応したファイルで録音してあります。(声が小さく聞きづらいですし、パソコンによっては再生できないこともあるかもしれません。) ↑この横向き△印をクリックすると音声が流れます 文章の最初を大文字にするのを忘れたり、時制を間違えたり、その他沢山の間違いがありますが、そのままこちらへ写しました。また、プチーは過去形になおす時[ed] ではなく[t]をつけてしまうことが多いのでそのあたりをなおしてやったりもしました。 [rescue][ambulance]など難しい単語はサリーがスペルを教えました。 なんともお粗末な単文が並びます上、音読も緊張するとどうも上手く発音できなくなるようです。会話より音読の方が発音がたどたどしくなるところは、サリーとは正反対です。 [関連ページ] ・プチーのボキャブラリー ・幼稚園時代のプチーのボキャブラリー ・プチーのおはなし ・一年生のプチーの日記 ・二年生のプチーの日記 ↑ページトップへ |
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