小1の英語、今だからこそしたいこと、できること、それは会話ではなく読み書き |
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>小学一年生(読み書き偏重型) |
内弁慶のプチーは、英語に限らず日本語でも、初対面の人と話したり、大きな声できちんと挨拶をすることがあまり得意ではありません。 そんなプチーの会話力を磨くタイミングを見計らっているもの、結局、小1の段階ではまだ早い、と判断し、一年生の間は読み書きを通して更に英語力を磨く方向へ進めることとなりました。 早い、という判断は[かかるコストにみあうだけの価値がない]ということであり、小1の子供が英語教室へ行くのは無駄であるという意味ではありません。 教育に[効率]の話を持ち込むのはよくありませんが、忙しい中時間を作って、外国人の先生との会話の機会を確保するのは、決して一番いい考えとは思えず、一年生のうちはワークブックと本読みにより[読み書きの力]を磨いていきたいと結論を出しました。 (会話力を磨きたい、という気持ちももちろん全くないわけではありませんので、その心のうちを表現したくて[読み書き偏重型]という、未練がましいタイトルにしました☆) 一年生のうちになんとか100 Words Kids Need to Read by 2nd Gradeを終え、次の100 Words Kids Need to Read by 3rd Gradeへ進むことがひとまずの目標です。 三年生用はいよいよ、サリーが横につきっきりでなくてはちょっと進められないかも、というくらいのレベルで、字も少し小さくなり、語彙の幅もぐんと広がります。 同意語、同音異義語、時制、スペルの問題もどんどんでてきます。ようやく本格的になってくるこのワークブックシリーズ、一体何年生まで使い続けることができるのかしら☆ 小学一年生になってみて、頻繁に「幼稚園のうちに、これをやっておけばよかった、あれもやっておけばよかった」と感じます。時間があるうちに、もっと進めておけばよかった、と思うのです。 幼稚園の頃は幼稚園の頃で充分忙しく感じていましたが、小学生になってみると「幼稚園の頃ってなんて楽だったんだろう」と思えてきます。 そしてこれからも常に過去を振り返っては「あの時これをしておいたらよかった」と思っていそうですので、今怠けずに、時間がまだあるうちに、できるだけ英語を進めておきたい、と感じています。 高学年になり、英語どころではなくなる前に、プチーの英語を[二年や三年ほおっておいてもどうってことない]レベルにまで持っていくことができるよう、先を見据えて時間配分していきたいと考え、一年生は[読み書き]にしぼりました。 二年生になってから会話を少しずつ入れていきたくて少しずつ下調べをしています。毎週お教室へ通う時間はありませんから、パソコンを使った英会話レッスンを、と考えています。
のちのちの会話練習の機会をより充実したものにするためにも、一年生の間はワークブックを使った英語の下地づくりにはげむつもりです。(現在プチー小学一年生ニ学期) ↑ページトップへ |
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