小学校に入学してからの英語の学習の様子 |
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>小学二年生 |
小学二年生の英語は[公文!]の一言につきます。毎日毎日公文式のプリントをひたすら五枚ずつこなし、最終教材直前までコツコツ続けました。 これにより、変な和訳(後から訳す)の癖がついてしまったのではないか、なんて心配したこともありましたが、公文式をやめて一ヶ月もしないころ、また、前から訳すプチーに戻っていました。(英語を速く読むために、前から訳すことは必須です) 文法事項を地道に学びましたが、公文式英語をやめてからも保たれている項目もあれば、すっかり忘れてしまっていそうなものもあります。 定着したものは、時制、受身、などよく使うものです。 定着したとは言えないものの、なんとか忘れずにいる文法事項は、使役動詞、仮定法、などです。 このような文法事項は、本を読んでいる時に出てきましたら必ず「これ、公文でやったよね」と念をおすようにしていますし、日記を書くときには、できる限り使ってくれるように頼んでいます。(実際は使ったり、使わなかったり・・・) ↑ページトップへ 公文式を続けて良かった点は、「字を書くのが早くなった」ことと「漢字を沢山覚えた」ことに加え、英文を読むことが、前にも増して苦にならなくなったことです。 理解度に関しては自信がありませんが、公文をやめてからは、本(チャプターブック)をよく読むようになりました。しかも、速くなりました。 公文、という大きな柱があったため、それ以外は細々とし、英検2級にも二度も落ちてしまいましたが、2年生一年間は、今までとちょっとスタイルの違う一年でしたから、これからこれが生きてくるよう願っています。 それまでずっとアメリカの教材にこだわってきましたのに、急に方向転換し、こてこての日本の英語教材を使いました。プチーは日本人ですから日本語を借りることにより確実に頭の中が整理されましたし、このことに関して後悔はしていません。 ですが、アメリカの教材の良さも再確認しました。 現地の同年代の子供達に、できる限り追いつく形で、プチーの英語を磨いていってやりたい、とあらためて感じました。 そのため、三年生では、またアメリカものに戻り、英語を英語で、のスタイルを強化することとなりました。 これからも寄り道しながら進みたい方向を模索していこうと思います♪ [関連ページ] ・小学二年生から/英検2級体験記 ・公文式。小1の冬に何故今更?な決断 ・公文式入会テストとH教材 ・公文式英語I教材とIリーグ ・公文式英語J教材と進度上位者のつどい ・公文式英語K教材 ・中学課程認定テスト ・公文式英語L教材 ・公文式英語M教材 ↑ページトップへ |
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