絵本では物足りない幼稚園児のための、字が多くて絵の少ないチャプターブック(英語洋書本)

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使用教材 *幼稚園時代のチャプターブック[単品]*

プチーが五歳になった頃から、絵のない[本]つまりチャプターブックも読んでやり始めました。

プチーが少しずつ字を読めるようになってきていることから、絵本はプチー自身が読むもの、チャプターブックは読み聞かせのための本、という具合にある程度区別してみるのはどうか、と思いつきました。(と言っても今の時点(2005.5)では結局は両方サリーが読んでやっていますが・・・)

こちらのページの本もサリーの独断で簡単なものから順番に並んでいます。

・A Dinosaur Named Sue
50ページ弱で写真や絵も多く、わかりやすいのが魅力です。

[スー]の発掘の様子だけではなく、恐竜のこと、化石発掘のこと、そして[スー]が結局オークションにかけられ、今ではシカゴの博物館にあること、など幅広い内容をカバーしてあります
それほど難解な単語は出てきませんし、発掘現場の写真や、岩から化石を取り出す作業をしている様子の写真は臨場感があります。基本的には絵ではなく実際の写真が使われています。

恐竜の生態にはまだまだ謎が多く、確定できない事だらです。いくつかの考え(仮説)を並行して紹介するようなかたちで話がすすめられています。このようなスタイルにすることにより、より[ミステリアス]で、なおかつ公平に仕上がっています。

プチ−が化石そのものについてどれほどまでわかっているのかは未知ですが、少なくとも[fossil hunter](化石探検家?)にはとても魅力を感じているようです。
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・The Incredibles (Junior Novelization)
映画ミスターインクレディブルの小説版です。小学生高学年を対象に、読みやすく仕上げてあります。(一ページに二十五行で百ページ以上、と結構な読みごたえではあります)

映画をみてから読むほうが断然楽しめる一冊です。映画で画像をみてから読むと、各場面のそれぞれの人物の動きを言葉で表現するとどうなるか、ということがわかり、とても参考になります。目で動きを見て、なおかつ言葉で表現されたものを読むというのは、英語表現を身につけるうえでとても役立ちそうです。

映画をみるまでほとんど内容を把握していなかったプチーも、各場面ほぼ100パーセント映画のシーンを思い浮かべる事ができていそうです。

この本はほぼ映画と同じつくりで(省略されているところももちろん多くありますが)映画通りにことが運んでいくので映画さながらにわくわくできます。

より小さい子供用のThe Incredibles: The Movie Storybookもあります。
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・Charlie and the Chocolate Factory
1960年代に書かれた随分と古い本ですが、ファンタジー好きのプチーをとりこにしました。

とても貧しく、祖父母両親あわせて六人の大人達と小さな家で暮らす心のやさしい少年が主人公。偶然夢のチケットを手に入れ、風変わりな老人がオーナーのチョコレート工場の中を見学することになります。
工場の中にはチョコレートの川が流れ、奇妙な実験室がいくつもあり、縦横斜め、どの方向にも進めるエレベーターがあります。この本は最初から最後まで何が冗談でどこまで本気かさっぱりわからないような不思議な雰囲気の中、話が進みます。

「夢がある」という言葉がぴったりなお話です。「まさか〜!」なんて言いながら楽しめて、常に「これからどうなるの?」と気になる魅力的な本でした。

そして挿絵がまたいいのです!文章と同じくらいはじけた挿絵が更に気分をもりあげてくれました。この本をもとにしたミュージカル映画、夢のチョコレート工場や(映画のことは<ビデオ・DVD[長編]>のページでご紹介しています)リメイク版映画も公開しましたが、素朴で細かいうんちくが多いこの原作本は、映画よりも味わいがあります。読み終わったその日また、最初から読み返しているくらいです。

古い本だけに古めかしくて難しい英語表現だったらどうしよう、と少し心配していたのですが、そんな心配は不要でした。
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・Harry Potter and the Sorcerer's Stone(ハリーポッター[賢者の石]US版)
この本は、絵の無い本を読んでやりたいと思いついてから探しに探してようやく見つけた、チャプターブックとしての第一冊目です。

なぜ五歳のプチーに九歳〜十二歳向けの本を選んでしまったのか自分でもわかりませんが、それまでは子供用の絵本を読んで聞かせていたのにいきなり、こんな大人でも楽しめそうな本を読んで聞かせてみよう、と思い立ってしまいました。一ページに三十行も文章が並び、しかも全部で300ページ以上の大作でしたから、一年くらいかかることも覚悟していましたが実際は一ヶ月足らずで読み聞かせ終わることができました。
細かい描写が多く、最初は難しく感じました。いちいち言葉の意味を説明したりしながら読んでいました。ですが読み進めるにしたがい、しつこくて繰り返し念を押すような描写のパターンが多いこの本だからこそ、一つ一つ全ての単語の意味がわかっていなかったとしても話の流れはつかめますし、充分楽しめる、とわかってきました。

主人公のハリーが大きくなって、話が転がり始めてからは、細かい説明はいっさい省いて、わからない単語も(発音すらわからなくとも)そのまま辞書もひかずにひたすら読みつづけました。

読み終わってみて、毎日ハリポタに割く時間がとても多かった事を実感しています。絵本と違い、本を閉じる時も、お話が終わった時ではありませんから、いつも「次はどうなるんだろう」と気になったままの状態です。

毎日読んでいたとは言え、何時間もあいだがあくので、プチーがお話のつながりを忘れてしまうのではないか、と心配もしましたが、きりが悪いところで読むのを中断していたとしても、ちゃんとどんな場面まで読み進めていたかをきちんと覚えていたプチーは、混乱したり退屈したりする事は全く無く、聞きつづけてくれました。

初めてチャプターブックを読んでみての反省点は、時間を必要以上にハリポタにばかりさいてしまったことです。ついつい読みすぎてしまい、一日一時間以上読んでいる事もよくありました。

よかった点は、少しではありますがプチーのボキャブラリーに幅ができたことではないかと思います。[捕まえる]という単語は、それまでは[catch]を使っていましたが、新たに[capture]という単語を覚えました。また[coat]や[cape]に加え[cloak]という上着も知りました。

プチーが何割程度理解していたのかということは結局はわかりません。特に、寮生活をするということ、定期試験のことなどは、プチーには理解しがたいものだったはずです。ですが120パーセント楽しめました。


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