親と子のバイオリン

上達は自宅での練習次第!バイオリンのことなど何も知らない母娘の二人三脚バイオリン日記

フォルテとピアノ

曲が少しずつ本格的になり、強弱やメリハリが必要になってきました。

[フォルテ]とは大きい音、[ピアノ]とは小さい音、平たく言えばそうなりますが、バイオリンの音を大きく出す場合、力を入れる、という単純な作業ではうまくいかないようです。

フォルテだからと力を入れすぎると、必ず弦はぎぃぎぃきしみます。

のびのび弓を動かし、使う弓の量を多くすると、自然と音は大きくなるのだそうです。

と言っても、理論はわかってもなかなかうまくはいきません。

弓を大きく動かしても、うまく音が大きくなる時は少なく、弓が浮いてしまって逆に小さくなる(シャァシャァと変な音)時もあります。先生の前で何度か注意深く弾き、そのうちの数回、やっとうまく弾ける程度です。



それを家で再現しようと思うと、何度も何度も繰り返し、その一つの音やフレーズだけを弾き続けなくてはいけません。

しかも弾く度に

「今のはダメ。もう一度弾いてごらん。」

サリーがダメだししてしまっては、プチーの耳が育ちません。いちいちプチーに

「今のはどうだった?うまく弾けた?」

と、まずたずねてやり、プチーの感想に対して、サリーが更にサリーの感想も伝えることにより、二人一緒に「良かった」とか「悪かった」とか決めていきます。(二人ともど素人なりに頑張って音をきいてます☆)

この作業がなんと、面倒なこと!



一つ一つの音を、一つも逃さず、一つ残らずきれいにしていくには、これをやるしかないそうです。曲を楽しむなんて十年早い!・・・なんて風には言われたことはありませんが、一つ一つの音を一音一音丁寧に練習することなくして、曲を作り上げることはできない、といつも注意されています。




逆に、ピアノ(楽器のピアノではありません☆)の場合は、結構うまくいきます♪

弓の動かし方が細かく小さくなるので自然に注意深く弾きやすくなるのか、ピアノの場合はフォルテよりも明らかにうまくいきます。



強弱を使い分けるのは結局難しいため、一度

「大袈裟なくらい強弱つけた方がいいよ♪」

とサリーがプチーにアドバイスしたことがありました。うまくフォルテを出せない代わりにピアノをより小さくし、あたかも強弱をうまくつけているかのように弾く作戦。

その作戦を引っさげてレッスンへ行きましたが、早々に却下されました。

ピアノが小さすぎる。フォルテがフォルテになっていない、とあっさり先生に注意され、作戦失敗でした☆(やっぱりダメか!)


コツコツ、練習するしかないんだなぁ〜。





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1の指を残して

音楽らしく

ニ長調


ト長調

バイオリンのスラー


鈴木鎮一
指導曲集1終了


指使いより弓使い

重々しく
VS弾むように


弓の毛の張り具合と
松脂


弦の交換

長い音と細かい音

フォルテとピアノ

バイオリンを
弾く意義


指の先で
弦を押さえる


憧れの曲
リュリのガボット


細かいテクニックは無視


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