親と子のバイオリン

上達は自宅での練習次第!バイオリンのことなど何も知らない母娘の二人三脚バイオリン日記

左手の構え方

弓を動かすだけでは、ソとレとラとミの四つの音しか出せません。左手を使って弦を押さえなければ音はかわらないのです・・・
プチーの使う新しいバイオリン教本 1では、16番までは[レ]と[ラ]の音しか使いません。「レ・レ・レ・ウン(やすみ)」とか「レ・レ・レ・レ・レ〜・ウン(やすみ)」とか、リズムが変わるだけでひたすら同じ音ばかり弾いて練習しなければなりません。

楽しくありません。

しかもプチーは休符の度に弓を弦から離し、高く持ち上げてしまいます。きっと演奏家が曲を弾き終えた時に、弓を弦から離し上へ持ち上げて音の余韻を残すのを見て、「かっこいい♪」と感じたからではないかと思うのですが、普通の休符の場合、弓は弦から離さず、ただ弦の上でとめるだけです。

格好よく弾くことができず、更に楽しくありません・・・。

出された宿題をとにかく確実にこなし、一歩ずつ前進するしかないこの時期をようやく脱し、先生に左手の使い方を教えていただいた時はうれしかった!

バイオリンに左手を添える時、いくつも気をつけるポイントがあります。

 ・肘(ひじ)が内側へはいりすぎない
 ・肘が外側へ出すぎない
 ・ネック(指板の下の木部分)に手のひらがくっつかないよう
  隙間をあける
 ・親指を指板の上へ突き出さない
 ・手首を立てすぎない
 ・手首を寝かしすぎない

・・・・と、弓の持ち方同様、気をつけるポイントが多すぎます。肘の位置に関しては、腕を変にひねらなければ比較的簡単に自然に構えることができます。脇を適度にしめ、体に上腕がくっつかないように構えれば大丈夫です。

問題は手元です。親指の位置や手首の角度が難しく、練習しているうちにわからなくなってきます。特にプチーは親指の付け根の部分をネックにつけて、握り締めるような形で弦を押さえてしまいがちです。


指が変な方向へ倒れてしまったり不自然に力が入ってしまったりします。



プチーがもっとも注意されたポイントは、ネックの下とプチーの手の間にトンネルができているかどうかでした。

バイオリンをぎゅーっと握ってしまったり(弦を押さえるのに夢中だとついこうなります)バイオリンの重さを左手で支えてしまったり(バイオリンを支えるのはあくまでも顎の役目)することのないよう、いつでもトンネルができた状態で構えなくてはいけません。

すると、親指がニョキッと指板の上まで飛出たりしませんし(↑)正確な位置で弦を押さえることができます。




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