子供の英語力に絶対必要とも言えない[書くこと]。でも正しく書けるに越したことはありません。 |
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>書くこと(正しく書く) |
スペルを気にせずがんがん英語の文章を書き始めたのは4歳、年中の頃。スペルを気にしだしたのが5歳、年長の頃。それから、いろいろなことが気になり始めたのか、あまり書きたがらなくなった6歳、小1の頃。 小1の三学期も終わろうか、というこの時期(三月)公文式の英語を始めたお陰で、どんどんスペルを覚えるようになってきました。 公文式のプリント教材では、単語が新しく出てきた時、必ずその問題の端の方に[*行く=go]のように注釈がつきます。 ですから辞書をひく必要もありませんし、単語のスペルを覚えている必要などないほどですが 「スペルはやっぱり、きちんと覚えていた方が早く書ける!」 と気がついたプチーは、ただ注釈の単語を書き写すのではなく、積極的にスペルを覚えるようになりました。 車の中やお風呂の中で、覚えた単語のスペルを披露してくれるようになりました。 「ENGLISHのスペルはね、E、N、G、L、・・・。」 と、頭に単語を思い浮かべながら綴れるようになってからは、さらにスペルを覚えることが得意になったような気がします。 語順も、不思議なことにまた正しい語順に戻ってきました。一時日本語を直訳したような変な語順になることがあり心配しましたが、公文式で簡単で単純な文章に多く触れることによりまた矯正されてきたのかもしれません。 わけもわからず書いていた頃は、書くという作業が楽しくて、ただただ、コピーの裏紙に何枚も何枚もだらだらお話を書き続けていました。今ではあまり沢山の文章を書かなくなりました。 ですが、あの頃のような、母音が全て抜け落ちたような、そして大文字と小文字が入り乱れたような、サリーにしか読めない文章ではなく、他の人にも充分読んでもらえるような文章が書けるようになってきました。 文章は以前より単純なものしか書かなくなり、ちょっと慎重になってきたのかもしれません。 平気で[It don't]なんて書くこともあります・・・。(話す方も同様☆) ですがもうすぐ小2というこの時期、ようやく[正しく書く]ということの方向性が見えてきたような気がします。一年生のうちになんとかしたい、と思っていたこの課題、ギリギリ間に合いました。 せっかくですから、公文式で習得した文法事項を、話す時や書く時もうまく活用してくれるよう、うまく持っていけたら、と思っています。 (小1現在公文式英語はH1終了間近。まだ知らない文法は出てきていません) 思えば、日本語(書くこと)の方もこの一年で見違えるほど成長しました。日本語と同じペースで英語も伸びていれば、大丈夫、と信じ、これからも日本語(国語)を意識しながら英語を進めていこうと思います。 [関連ページ] ・読むこと(フォニックス) ・読むこと(本で学ぶフォニックス) ・読むこと(暗唱/CTP) ・公文式。小1の冬に何故今更?な決断 ・公文式入会テストとH教材 ↑ページトップへ |
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