英語の教材は高額なものも多い分、一定期間無料で試せるものも沢山あります。サリーの感想です。

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*英語お試し教材の感想*

プチーがまだ一歳の時にDWE(ディズニーワールドイングリッシュ)の教材を購入してしまったため、それ以降はもう我が家では教材などは購入していません。

DWEが高額だったので「これをとことん使い倒してやる!」という気持ちでいましたから、意地でも他のものには手を出したくありませんでした☆

ですが興味本位で、無料で試せる教材をたまに取り寄せてみたりしていましたので、それらの教材の感想をこちらにまとめています。実際にずっと使いつづけていたわけではありませんので、あくまでも教材の一部を見て、の感想ですが自分なりに感じたことを好き勝手書いてみました。

スピードラーニングジュニアコース
家出のドリッピー
家庭保育園
Kids English(GenkiEnglish!)
FUN FUN POCKET(ECC)


 スピードラーニングジュニアコース

お試し音声を聞いてみましたら(このページの下の方の[サンプル試聴]から聞けます)英語の後に日本語という形で会話文が流れてきました。

文章は長すぎないタイミングで切られていていますので、長い文章の時は文の途中に日本語訳が入ります。子供とお母さんや友達との会話が、聞き取りやすい、ちょっとゆっくり目のスピードで流れてきました。

題材はアメリカでの学校生活(サマーキャンプ、ダンスパーティーなど)に加え、エッセイや小説などもあるようです。

一番のポイントは、英文の後に流れる日本語文です。つまりオールイングリッシュではありません

英語だけでも何の苦もなく聞きつづける子供達には、試す価値はありません。この手のものはできる限り遠ざけて、可能な限り英語のみのものに触れさせてあげるべきです

ですが早い子であれば四歳くらいでも、英語だけでは嫌がる場合があります。そういう場合は日本語もはさまれているものの方が圧倒的に理解が進みますので、こういうものを使うのも一つの方法だと思います。

内容は、アメリカでの中学生活が中心です。ですので幼稚園児だと興味がわかない場合があるかもしれません。

プチーの場合は、年齢より常に上の年代の人が使うものを、と意識して取り入れてきましたので、赤ちゃんの頃から大人向けの教材でも聞かせていましたし、小2でも社会問題や大学生活についての話をしてやる事に抵抗はありませんから、考え方によっては、この教材も別に幼稚園児に早すぎるということはないかもしれません。

中学英語を意識して作ってありますので、英検4級、3級レベルの子供達にちょうどいいくらい(楽しく聞ける)の難易度のようです。早口言葉なども取り入れ、子供が楽しめる工夫もしてあるそうです。




この教材は毎月毎月決められた量の教材が送られてくるタイプのもので、中途解約しなければ、16ヶ月かけて全コースが終了します。

そして、サリーが最も気に入っているシステムが[フリートーク]です。

教材を使用している最中だけでなく、中途解約した場合でも、このコースを辞めてからも一年間はずっと続ける事ができる、というこの[フリートーク]とは、電話での無料英会話レッスンです。

月に二回、一回5分ですが、外国人の先生と電話で話をすることができます。




教材は持っていないのですがその電話番号に電話してみると「せっかくだから」ということで、[フリートーク]をさせてくださいました♪

ガーナ人の先生とダラダラと10分以上おしゃべりしました。楽しかった〜♪♪♪

「5分だけじゃないんですか?」

とたずねてみましたら、オフィシャルには5分だけど、5分で終わる事なんてないよ〜、と笑ってらっしゃいました。

責任もっていっぱいしゃべるからね、と先生ご自身も楽しんでいらっしゃるご様子でサリーもなんだかわくわくしました。


お互いの家族の話をしたりガーナの言語についてきいたり、このフリートークのために教材買うのもありかも、と思えるくらいでした。(月々4200円です)



ですがこの教材、少々プチーには簡単すぎます。プチーとやるなら断然、話題の幅がぐんと広がる大人用スピードラーニング を試してみたいと思います。日常会話から、アメリカの文化や祝日紹介、などなど話題が豊富です。お試しCD (もちろん無料)を取り寄せるべきか悩みます・・・。

うれしいことに、こちらにもフリートークがついています♪
この付加価値に妙に魅力を感じてしまっています・・・。



 家出のドリッピー

英語の朗読CDと、英文の絵本と、その日本語訳本と、英文の細かい文法解説本などがセットになっています。


[朗読CD]

CDの朗読は20分ほどです。ちょっとした効果音がはさまれていますが、間延びするほどではなく、比較的淡々と朗読が進みます。

とてもわかりやすい米語ですが、声優の声が同じような声ばかりなので、登場人物の性別が男ばかりの部分では少しわかりにくいかなぁ、と感じました。ですが、サリーの読み聞かせに慣れているプチーにはこのあたりは全く問題なかったそうです。(そう言えばサリーもいつも自分の声だけで読んでやっています。)ドリッピーの声があまりにもかわいくない声だったのが、ちょっと残念です。

遅いけれど不自然ではないくらいのスピードで朗読されているはっきりした発音の米語ですのでほぼ一語一句聞き取れました。

[英文の絵本]

ほぼ見開きごとに水彩画のようなきれいな挿絵のはいった絵本がついています。この絵本を見ながらCDをきくように、ということでしたが、プチーにはみせませんでした。

子供はやはり耳から先に入った方がいいと信じています。挿絵など見ず、文字など追わず、頭の中で情景を思い浮かべながらきいた方が楽しめます。

案の定、一緒に驚いたり、つっこんだり、笑ったり、20分間ばっちり楽しめました♪

[日本語訳本]

日本語訳は全く見ていません。この教材の目標レベルは英検2級程度、と設定してありますが、予想していたよりも随分と簡単な内容でした。もちろん細かい文法事項の出題範囲、という意味では2級レベルなのかもしれませんが、レベルとしては3級レベルという感じです。

日本語訳本はぺらぺらで、本というよりは冊子、という程度のものです。

[文法解説本]

文法解説の前に、効果的な学習法が紹介されています。

最初はテキストを見ながらCDをきく、とか、辞書を丹念にひく、とかいろいろと書いてありますが、それぞれが好きに使えばいいと思いますのでうちではテキストも辞書も使いませんでした。

わからないところがあってもだいたいの見当をつけること、想像するカンを養うことが大切である、というところは共感しました。見当をつけた後に必ず辞書をひき、じっくり調べるように念をおされました・・・。確かにその通りです。(面倒なので確認の作業はいつもさぼっていますけれど)

文法事項やイディオムの説明はとてもとても詳しいです。(受験英語みたいで懐かしい☆)

文中の[one]が何を指すか、とか、[may]が推量の助動詞である、とか難しそうに書いてあります。これは決して小さい子供向けの説明ではなく少なくとも中学生以上向けの説明、という感じですが、日本語の表現方法が難しいだけで、書いてあることを理解するという意味ではプチーでも充分できそうなことばかりでした。



各ユニットごとに、[何がドリッピーの頭の上を飛び越えたのですか?]というような質問ものっています。これを使えばお話をどの程度理解できているのかがわかります。




かの有名な[家出のドリッピー]は、ゲームの達人で有名なシドニーシェルダンが書いた雨粒の冒険のお話です☆

お話はどんどん展開していきますから面白いですし、最低限の効果音が入っていますので臨場感もまずまずです。一回目20分聞き続け、プチーのリクエストでまたもう一度聞きました。

ずっと聞いていても飽きません。(プチーに丁度いいくらいのお話ですから、逆に、大人や中高生がこれを使って英語を学習するのは無理があるような気もします・・・。だって雨粒君の冒険の話なんですもの。ちょっと幼稚すぎないでしょうか?)

何よりもうれしかったのは、文法解説本にのっていたクエスチョンに全てプチーが答えられたことでした。(CDを二度きいたあと、質問をしました)

プチーがまともな文章を使い、考えながら答えているのを久しぶりに聞きました。熱心に英検を受けていた時は面接の練習のために、と、プチーも頑張って英語を話していました。ですが最近は[通じりゃいい]というような英語を話すようになってきていましたので、きちんと話している姿を見ると「やればできるんだなぁ」と感激しました。




CDは「次、一体どうなるの!?!」というところで終わります・・・。商売上手です・・・。プチーは続きが知りたくてたまらない様子ですが、今回はこのCDは返品することにします。

そのかわり、公文式の英語がある程度進み、もうついていけなくてやめた後、必ず、[コインの冒険]という、家出のドリッピーよりもひとつレベルの高い教材をとってやると約束しました。

何か良い教材が無いか迷っている最中でしたら飛びついたかもしれませんが、あいにく現在公文を始めて一ヶ月。教材費(公文式英語6300円と、この教材4720円)のことを思うと、両方する必要はないと思えます。

公文式で文法事項を固め、次のレベルの教材からスタートすればより効率的に学べそうです。せっかくの文法解説本もきっと役に立つはずです。



一ヶ月にひとつずつではなく、半月にひとつずつくらいで進むと丁度良さそうなのになぁ☆


・初級コース[家出のドリッピー]
・初中級コース[コインの冒険]
・中級コース[追跡]
・上級コース[ゲームの達人]

とレベルアップしていくそうです。



家庭保育園

英語教材ではありませんが、英語も含めてあらゆる能力を高めよう、というコンセプトの教材です。

幼児教育と脳という本(この本の感想は<英語子育て関連本>のページでご紹介しています)に紹介されているマルチインテリジェンスという考えと似ているため、以前から興味がありました。

子育て雑誌でもよく広告を目にしたのでプチーがもっと小さかった頃購入すべきか迷いましたが、[家庭保育園]であつかっている絵本の中には、サリーがすでにもう持っているものがたくさん含まれていたため、同じ絵本を二冊も持っていてももったいないだけだから、と結局購入を断念したのを覚えています。ですがあの時どうしてもっとよく調べなかったんだろう、と今では後悔しています。

[家庭保育園は、三歳までに始めなければいけない]と断言してあります。

一般的には、教材の対象年齢というのは、[ゼロ歳から]とか[四歳から]とか漠然とした形でしか示されていなかったり、[三歳までに始めた方がいいけれど、七歳までならまだ間に合う]とかいう具合に、あいまいにその範囲をのばしてあったりして、[五歳だからもう遅い]とこれほどまでに断言するものはありません。(この潔さに、サリーは好感をもてます。)

プチーの場合完全に手遅れですが、請求した資料には、分厚い小冊子と[天才児を育てた24人の母親]という本も含まれているので(資料請求する時に三冊の本の中から一冊選べました)なんとかちょっとでも参考になるものはないか、と、送られてきた読み物にはすべて目を通しました。

有名なカール・ビッテやドーマン博士などの話に加えて、[家庭保育園]を使って子育てしてきたお母さんたちの体験談が紹介されていました。どれも肩肘張らない自然で楽しい子育てで、読んでいて、ヘレンケラーのサリバン先生のことを思い出しました。

[家庭保育園]は、[日々の家庭での教育を最重要視]していて[三年間はインプットによる教育で、アウトプットは三年後と考え、三年間はひたすら、”待ち”の教育を信じ続けます]というあたりは、サリーの考えととてもよく似ています。

もちろん、[テレビは一切みせない]し[甘いものは食べさせない]という、サリーには実行しがたいし、賛同しがたい理念もあります。また、[一歳一ヶ月で159÷3ができる]ほどの天才児の話をされてもあまりにも極端すぎて、別にそんな事はのぞんではいないから、とちょっとひいてしまいますが、プチーにも試してみたかった、ととにかく残念でなりません。



教材は五つのパートにわかれています。

[すくすく館]は絵本のセットです。本屋さんでも購入できるおふろでちゃぷちゃぷ(松谷みよ子)やはらぺこあおむしなど定番秀作絵本のセットです。プチーの愛読書もたくさん含まれています。

(この絵本セットの絵本がプチーのすでに持っていた絵本とかさなっていて、つい、また新たに購入するのはもったいない、なんて思ってしまったわけです・・・。絵本がかさなってしまうくらいどうということはなかったのに、ばかばかしい事を考えちゃったものだ、と後悔しきりです。)


[日学式能力開発システム]は、名前はぎょうぎょうしいですが、ひらがな表、ドッツカードセット、世界の名画のカード、九九の表、フラッシュカード(絵カード)などのインプット教材のセットです。特別なものは特に何もないのですが、これだけセットで最初にどさっとそろえておくと便利だっただろうなぁ、と思います。もちろん使い方の手引きもついています。

[なぜなにブック]は図鑑セットです。動物、虫、数、言葉、など全二十二巻で構成されています。写真が鮮やかできれいですし、「犬はなぜ尻尾をふるのか」といった素朴な疑問にもやさしく答えてあります。

[リトミカひろば]は創造力を育んだり、情操教育のためのセットで、音楽的リズム、言語的リズムを意識し、英語版と日本語版の両方がセットになっています。

[日学的イングリッシュシステム]ではCD、フラッシュカード、絵本などの英語教材セットです。英語のレベルとしてはごく入門編ですが、三歳までの子供たち対象ですから、当然といえば当然です。これだけで、高い英語力を育てることはできないでしょうが、英語に親しむという意味では始めの第一歩として充分な量の教材です。



これらの教材は全てがセットなのではなく、[すくすく館]と[日学的能力開発システム]だけ、とか[日学的能力開発システム]と[日学的イングリッシュシステム]だけ、とかいくつかのパターンで組み合わせ、一部だけを購入する事が可能です。英語だけは他の教材を使いたい、というサリーのような人でも大丈夫☆


[追記]
後日、いわゆる営業の電話がかかってきました。請求した資料の中にも、後日電話がかかってくるということは明記してありましたから特に驚きはしませんでした。電話では決して購入を強く勧められるようなことはありませんでした。娘はもう大きすぎるから、と断ると、あっさり電話は切れて、それからもう何ヶ月もたちますがそれ以来二度とかかってはきませんでした。

ただ、教材の内容をとても気に入っていただけに、営業の女性の態度には少し驚きました。しつこいわけではありませんでしたが、決して気持ちのいい応対ではありませんでした。営業の仕方が悪いと教材の良さまで半減してしまいそうでもったいないような気がしました。もっと自信をもってセールスしたらいいのに、なんて感じました。(もちろん大きなお世話でしょうけれど☆)




幼児教育というと、ずっと家に閉じ込めて、朝から晩まで何かを教え込んでいるのだろう、というイメージを持つ人がまだいるのであれば、それはとても残念なことだとサリーは感じます。

学ぶ楽しさを子供に教えることも大切だけれど、楽しく学ぶということができるのだということを、もっと多くの人に知ってもらうことも大切なことではないかと思います。


Kids English(GenkiEnglish)

お試しビデオを取り寄せてみると、とても魅力的な教材でした。[GenkiEnglish!]のリチャード先生とウィル先生が細部にわたって、企画、監修しているというだけあって、楽しく、英語で英語を学ぶスタイルです。

ただ、英語で英語をと言っても、おうちに英語が得意な方がいらっしゃらなかったらただの理想論で終わってしまいがちですが、この教材のワークや本はおうちの人のための日本語の補足も充実しています。そこがワールドファミリーとの大きな違いかもしれません。

とても気に入りましたが、残念ながらこの教材を使うには、プチーはもう大きすぎます。今までに全く教材を持っていない四歳半のお子さんなら、十分楽しめるとは思いますが、基本的にこの教材は0歳から一歳くらいの小さいお子様向けだと感じます。あるいは英語にはそれまで取り組んだことの無い、幼稚園児までのお子さんです。(小学生向けではありません。)


もうひとつ、「これほしかったなぁ」と残念に思う理由は、絵本もその付属品も、デザインがよく、とてもファンシーでかわいいことです。いくら教材として気に入っても、デザインがよくなかったら、サリーは買う気がしないのですが、これはとってもかわいいです。外国の香りもします。


FUN FUN POCKET(ECC)

ECCイーラーニングが開発している三歳〜六歳用の児童英語教材です。(DVDをみるだけなら赤ちゃんでも楽しめそうです)セット教材ですが、毎月、月ごとに季節感を大切にした教材が送られてくるというシステムです。一年分で終了です。もちろん何月からでもはじめられます。

毎月送られてくる教材は、100分ほどのDVDと、カードや歌のCDなどの副教材です。副教材がココパッドのソフト、という月がありますから、ココパッドも必要です。この教材といっしょにココパッドを購入する場合は特別価格で安めに購入することもできます。

DVDは四つのパートで構成されています。

[会話]ではチャンツが取り入れられていて、簡単な文章表現を覚えるのが目的でつくられています。動物園、お風呂、などいくつかの状況設定がされていて、そこで使う表現を学びます。

[単語]では単語ゲームなどを通して単語を覚えることができるようになっています。
  
[歌]にも映像がついているので、歌詞の意味をより理解できそうです。
  
[おはなし]では童話、昔話が取り上げられています。


コンセプトはサリーの考えと似ています。オールイングリッシュですし、チャンツが取り入れてあるところもいいアイデアです。是非親子一緒に、と繰り返されているところも好きです。

ただ、ちょっとテンポが遅いかなぁ、という点が気になりました。他にも既に色々な教材をお使いで、それでも物足りないから何かを探しているという方にはお薦めできません。物足りないのではないかと思います。

逆に、まだ何も教材をお持ちでない、そしてお子さんが二歳くらいでまだお小さい方には、入門編としてとても楽しめるいい教材だと感じました。価格的にもかなり安くおさえてあるぶん、この教材だけを末永く使いつづけていく、といった感じの教材ではない、という印象です。

今は輸入物でも日本の英語教材でも種類もさまざまで、安く手に入る時代ですから、ひとつの柱としてこの教材を使い、プラス絵本やビデオも取り入れる、というスタイルがよさそうです。




                           
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