親と子のバイオリン

上達は自宅での練習次第!バイオリンのことなど何も知らない母娘の二人三脚バイオリン日記

長い音と細かい音

バイオリンの[弓使い]は[指使い]よりも難しい、と日頃から感じていましたが、鈴木鎮一 ヴァイオリン指導曲集(2)の4曲目[ロングロングアゴー]を弾かせると、それが顕著に表れました。

↓プチーの調子っぱずれな[ロングロングアゴー]をお聞きいただけます♪バイオリンを始めてちょうど一年五ヶ月ほどたった頃の録音です。
(音感の良い方はご注意ください。気分が悪くなるかもしれません☆)



前半は長い音で、曲の旋律を弾きますが、後半はそのアレンジで、一つ一つの音が細かく短くなります。

前半が苦手なことはプチーも十分承知していますので、音程まで狂ってしまいます。一方後半は前半よりも得意ですから、音程も改善され、音が短いため演奏の[下手さ]が目立ちません。



長い音を弾くため、ゆっくりと弓を動かすことが苦手なプチーは、弓につい力をいれていしまいます。力を入れると音が重たくなりますが、力を抜くと弓が指板へ流れ[シャ〜]と、変な音がでます。

弓を持たずに手を動かしては

「肘を動かさない。」
「力を入れすぎない。」

練習を繰り返しました。


一方、指の方は、まぁまぁなんとかさっさと動くため、早い音はどちらかというと得意な様子で、しかも一音一音短いので音のムラが全くわからず、ごまかしやすい☆

その上、早い方がかっこいい、と感じるプチーは、早くて忙しい曲の方が断然上手く弾けました。



長い音が続く、ゆったりした音楽は、プチーにとってとても難しい上、このような曲はあまり好きではない、という条件が重なり、この次の曲[ワルツ]で、更に苦戦しました。

優雅に、ドレスの長い裾を引きずって踊ることをイメージしながら弾こうとするのですが、優雅さをどうしても出すことができません。

どちらかと言うと勇ましい曲、テンポのいい曲の方が調子に乗って弾けるため、この[ワルツ]が終わった時点で、先生が

「順番どおり進むのやめましょう。」

と提案してくださいました〜!!!


本当はプチーの苦手な、長くてきれいな音の入った曲をさせたいけれど、今はその時期ではないとの判断で、高貴な[ワルツ]系の曲ではなく、お百姓さんの踊りである[ガボット]系の曲を何曲か弾くこととなりました。


長い音を克服しないままではありましたが、楽しく続けることが何よりもまず大切♪




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1の指を残して

音楽らしく

ニ長調


ト長調

バイオリンのスラー


鈴木鎮一
指導曲集1終了


指使いより弓使い

重々しく
VS弾むように


弓の毛の張り具合と
松脂


弦の交換

長い音と細かい音

フォルテとピアノ

バイオリンを
弾く意義


指の先で
弦を押さえる


憧れの曲
リュリのガボット


細かいテクニックは無視


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