子供の英語教育・一歳児にしてやれること |
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>一歳(かけ流し中心) |
一歳の頃は、子供からの反応がいまいちダイレクトではないため、モチベーションが下がりやすい時期でもありました。 成果は気にしない前提であるはずですのに、「こんなことして意味があるのだろうか」なんて「ま」が差してみたり。ですが、どうせ何をしてあげたところで、「打てば響く」的な反応は期待できないこの時期、とりあえずは自分の思う通り、自己満足のために取り組んでみました♪ ・お歌のCDに関しては<かけ流しに使ったCD(お歌)>へ ・お話のCDに関しては<かけ流しに使ったCD(お話)>へ ・サリーが決めていたルールは<かけ流しのルール>へ リンクからとんでみてください。 スクロールが大変でも大丈夫、という方は(つまりページが縦に長いのです!)この下からどうぞ気長にみてみてください。 ・かけ流しに使ったCD(お歌) ・かけ流しに使ったCD(お話) ・かけ流しのルール
Wee Sing *Wee Sing Childrens Songs And Fingerplays
*Wee Sing Nursery Rhymes And Lullabies
*Wee Sing And Play
*Wee Sing Sing-Alongs
[Wee Sing]シリーズはワールドファミリーのDWEの歌のように、英語を学ぶためにつくられた歌ではありません。そのため歌詞は日常生活とは特に関係なかったり、歌詞を覚えたら、そのままそれを会話表現として使える、といったものではありませんが、土台を作る意味では現地でも歌われている曲を聴くのが楽しいのではないかと思います。 今現在購入できるものは、サリーの持っているものとは少し違う、改訂版です。中身はほぼ同じはずですが、少し違うところもあるようです。 以上↑がサリーのもっているWee Sing *Jazz Chants for Children *Jazz Chants Old and New
小さいお子さんや、英語にまだ親しんでいないうちから積極的に聞かせてあげたいチャンツが、とてもシブい(super cool!)ジャズにのって流れてきます。サリーは子供がいないうちからこれを部屋で流して聞いていました。大人でも楽しめるんです。 でも歌詞をよく聞くと「ツナサンドにする?それとも卵サンド?」とか、ガクッとくるような内容です。このへんがやはり子供向けです。音楽と歌詞とのギャップがなんともおかしい! 実はサリーが実際聞いていたものがどちらの一本なのか、わからなくなってしまっています。でもどちらも楽しそうですので、両方あげておきました☆ ↑ページトップへ
*ディズニーマジカルストーリーズ
二歳直前からは ビデオもCDもまずサリーが内容を把握しておくようにつとめてはいましたが、この頃は、アルファベットにしか興味がない様子でしたから、サリーができることはただ一つ、毎日欠かさずビデオを見せるということくらいでした。 ↑ページトップへ
最初に簡単なルールをつくってかけ流しに取り組んだので、毎日続けやすかったのかな、と思います。 サリーの場合、自分の性格にあっていることだけを重視してしまった感じがしますが、いろんな本を参考に、自分なりのルールを作って始めた方が、「ついつい後回し」になったり挫折したりしないで済むのではないか、と思っています。 *食事中はかけない
ちなみに幼稚園入園後はルールからはずされてしまいました。時間がないから仕方なく(言い訳)食事中もCDを流したり、ビデオまで見てることもあります!(お行儀悪い!)お稽古も行くし、お友達とも遊びたいし、「毎回じゃないからいいかっ」と開き直っています。 *だらだらしている時間にかける
プチーの頭の中をのぞいてみることさえできればどちらがいいか、きっと一目瞭然なのでしょうが、残念ながらできませんから、自分自身で納得いく方を選んで、勝手にルールにしてしまいました。(振り返ってみても、良かったか悪かったか結局わかるはずもありません。取り組む本人の気の済むようにするのが一番♪) ↑ページトップへ *かけ流している歌は自分でも歌えるようにしておく
また、機械からの音だけでなく、なまの声で歌ってやりたい、といつも思っていました。機械音と、なまの声と、聞いている側の脳波がどうとか難しいことはわかりませんが、何かが違うと信じています。 *少し大きめの音でかける
耳をすませば聞こえる程度、でも注意しなければ聞き取れない、というくらいがちょうど良いようです。サリーは自分が、雑音の中での英語や、小さい音の英語を聞き取りづらいため、ついプチーのためのかけ流しまで大きな音でかけてしまっていました。かけ流し中もなんとか会話が成り立つくらいのボリュームにしていましたが、楽々会話できるくらいでちょうどよいと知ったのは随分あとのことでした。 大き目の音でかけていたため、かけていた時間は、一般的にいうかけ流しの時間よりかなり短めだったのではないでしょうか。(音が大きいとそう長くはきいていられません、うるさくて・・・) 以上ルールは四つです。 サリーの使ったCDの数は決して多くはありませんが、あれだけあれば充分でした。何度でも何度でも同じ物を繰り返し聞けばそれだけお馴染み、お気に入りも増えてきます。 どう見ても、聞いているようには見えなくっても、聞こえていれば大丈夫!耳栓しない限り、音は自然に耳に入っていくはずです。と言っても実際、聞こえているもの全てが脳まで届いているとは思えませんし、ほとんど右から左にスルーしてしまっている時もあるでしょう。 そのために「かけ続けて」いるんですから、かけ続けた時間の1割でも2割でも脳にとどいていれば、成功です。効率が悪いからこそ、長時間かけてあげる、ということなのではないか、とサリーは解釈しています。 この頃の様子は<一歳>のページでも、当時の日記を引用しながら詳しくご紹介していますので、よかったらそちらも見てみてください。 かけ流しについては、<目的別取り組み・聞くこと(CD・ビデオ)>のページでもご紹介しています。よかったらご覧ください。 ↑ページトップへ |
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