もっとも手先の器用さを必要とする遊び、あやとり |
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>あやとり |
ブロック、パズル、折り紙、など手先を使う遊びは色々ありますが、あやとりをすることは、最も手先の器用さを必要とするのでは、とサリーは思います。あやとりは最も難度が高く、正確さも要求されます。うまくいっていないまま続けても、指からあやとりの紐がするりとぬけてしまいます。 しかも[この指からぬけないようにしつつ、向こうの指から紐をはずす]なんていうことをするためには、十本の指全部に気持ちを行き渡らせておかなければなりません。 サリーはプチーに、何でも早目に与えたり体験させたりするのが好きで、おもちゃなども対象年齢よりも早めに与えることが多かったのですが、あやとりはなんと言っても一番苦戦しました。 まともな作品(はしご、朝顔など)をつくれるようになったのは四歳になってからでしたが、それより随分前から、手取り足取りプチーとあやとりをしていました。 もちろんもっと小さかった頃は全くうまくはいきませんでした。当然プチー本人もきっとイライラした事と思います。ですがサリーの内心のイライラは、たとえようのないくらいでした。うまくいかずにあそこまでイライラしたのはあやとりくらいなものです。 あやとりは何箇所も同時に気を配らなければいけないので、つい気を緩めるとすぐ紐が指からはずれてしまいます。 イライラする度、サリーがいつも自分の気を静めるために考えた事は、プチーはもっとイライラするはずだからできるだけその気持ちをなだめてあげるのが自分の役目だということです。 サリーだって、もし左手でお箸を持ち(サリーは右利きです)大豆をいくつもつまんで移動させないといけない、なんていうことになったらきっとうまくいかずに、投げ出したい気持ちになるはずです。 自分の手なのに思うようにうまく動かせないなんて、我慢なりません。 きっとプチーもそんな気持ちだろう、と想像し、サリーはできる限り平静を装い、笑顔でいました。(内心は「なんでこんなことできないの!」と大爆発)) 四歳をすぎて、何とか手伝いながらも無事最後まで四段ばしごを作り上げた時には思わず「やった〜!」と叫びました☆ あやとりに取り組む時はとにかく親子そろって真剣そのもので恐ろしいくらいの集中力も必要です。脳からプチプチと音が聞こえてきそうなくらい頭を使う遊びなのでは、というのがサリーの印象です。 ちなみに年長にもなるとささっさ〜となんでも軽々、歩き回りながらでも作れるようになります。ですからただの遊びとしてではなく ・集中力を養うため ・手先を使うことにより脳を刺激するため ・手先を器用にするため など何か目的がある場合は、断然早め(二歳ではちょっと無理かもしれません。せめて三歳から)始めるほうが[取り組み甲斐]があります。 ↑ページトップへ |
| 三歳まで〜心と体の基礎を作る時期だからこそ妥協せず根気よく〜 | ||
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