赤ちゃんにモーツァルトがいい、という話は本当かしら

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赤ちゃんにモーツァルトを聴かせると良い、というのはよく聞く話です。いわゆる[情操教育]の一環とでも言うのでしょうか。サリーはプチーが生まれるまで、正直言ってモーツァルトを好んで聴くほうではありませんでした。とは言うもののやはり、良いと聞きながら試さないのもあまのじゃくな気がしてはじめてのモーツァルトというCDを早速購入し、時々かけ流していました。

もともと短調の曲が好きなサリーは、プチーを妊娠中、毎日のように短調の曲をピアノで演奏して聴かせていました(主にショパン)。そしてプチーが生まれてからは、大好きなチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲(小澤征爾指揮)も頻繁にかけ流しました。

わざわざプチーのために購入したモーツァルトと、妊娠中おなかの中で聴き続けたショパンと、サリーが好んでよくかけ流していたチャイコフスキーと、その他色々かけ流してみて、どれに対する反応が一番よかったかと言うと・・・くやしいかなモーツァルトでした。

聴く回数はチャイコフスキーの方が明らかに多かったのですが、最初に口ずさんだのはモーツァルトの曲でした。不思議です。チャイコフスキーを口ずさむようになったのは、幼稚園年中以降だったように記憶しています。

理由なんてわかりませんし、ただの偶然かもしれませんが、小さい子供にとってはやはりモーツァルトの方が馴染みがあるのかもしれないなぁ、と漠然と感じています。

それから、子供向けの伝記集にも必ずモーツァルトが含まれていて、(ショパンの伝記もチャイコフスキーの伝記も見かけません)サリーも日本語では、ポプラ社の子どもの伝記全集でモーツァルトを、英語ではWho Was Wolfgang Amadeus Mozart?を読んでやっています。

伝記を読む上で作品をいくつか知っている方がより親しみやすいので、そういう意味でも小さい頃から(とりあえず)モーツァルトを聴かせておいて間違いはなかった、と今では思っています。


ちなみに、オルゴールの音が良い、という話も聞いたので、オルゴールの音色のCDをいくつか聴かせていました。(特に一歳になるまで)

クラシック音楽をオルゴールの音で再現しているCD、天使のゆりかごは、プチーがまだかなり小さかった頃よく聴きました。オルゴール風の音ではあるものの、本物のオルゴールの音ほどハリがなく、ちょっとふわふわした音すぎてサリー自身はあまり好きではなかったのですが、これをかけるとプチーの表情がなんだか考え事をするような、聴き入っているような表情になることが多かったのが不思議で、時々かけていました。(幼稚園入園後は一度も聞いていませんけれど☆)

スタジオジブリの映画音楽をオルゴールの音色できかせるスタジオジブリ・ソングス+1もよく聴きました。これに対してのプチーの反応は、正直言って、特に印象になく、多分これといった特別な反応をしたことはなかったのではないかと思います。サリーは音楽を聴けば自然と映画が頭に浮かびますし、なんとなくノスタルジックな気分になってみたりして、好きでした。(こちらも入園後は一度も聞いていませんけれど☆)

[モーツァルト神話について]

サリー個人的には、何に関しても、偏り(かたより)があることはとても危険だと思っています。特に子育てにおいてはなおさらです。あとで後悔してもしきれませんから、なにかひとつのことを信じて突き進むのだけは避けるようにしています。

もともと[赤ちゃんにモーツァルトが良い]と言われるようになったのは、アメリカの大学の研究者がある実験結果を発表したことがきっかけだったそうです。テスト前にモーツァルトの曲を十分間聴いた学生の方が、そうでなかった学生よりも点数がよかった、と発表したところ、マスコミがそれを大きく取り上げ、大騒ぎになったそうです。

今ではすっかり定着したこの[モーツァルト神話]も、一種の[流行]のようなものと思っていいかもしれません。

ですので、サリー達はクラシックもよく聴きますが、アメリカンポップスも、ラテン音楽も聴きます。嫌いなジャンルを無理して聴く必要もないと思い、演歌は聴きませんが、プチーのためでしたら我慢して、演歌もたまにはかけてやった方がいいかも、と思っているくらいです。

ただ、「クラシックはちょっと・・・」と他のジャンルに偏っている場合は、ソフトでわかりやすい、モーツァルトの作品から聴き始めるのもいいかもしれません☆




                          
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