子供に何かをさせる時、無理強いするより、その気にさせる方が有効的

お気楽ママ先生と自宅学習
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*その気にさせる*

子供になにかをさせたい時は

  ・話の持っていき方
  ・話をだすタイミング

次第で、結果が180度変わってしまうことがよくあります。大きくなればなるほど、本人の意思を無視して無理やり従わせる事も可能になってきますが(そんな方法は決して最善とは言えませんが)、子供が小さいうちはそうもいきません。

うま〜くもっていくより仕方がありません。

子供に限らず大人でも、意識せずに好きに過ごすと、楽なほうへ楽なほうへ流されてしまうものです。ましてや子供ならなおさらです。

お菓子ばかり食べてご飯はあまり食べない、とか、もう帰る時間なのにどうしても公園を離れたがらない、とか、テレビアニメばかりみて、せっかく購入した教材ビデオはみてくれない、とか、子供の意思を尊重して好きにさせていると、親の意図する方向とは逆へいってしまうことがあります。

ですが頭ごなしにしかりつけてもただ泣くだけの世代の子供達を、思いのままにあやつるには、本人に「そうしたい」と思わせる他ありません。たとえ親の言いなりであっても、本人がそう気付いていなければいいわけです。

おうちに帰って早く寝ることにより、次の日はもっと元気に遊べるということを教えてあげたり、教材ビデオで覚えた新しい言葉や文字を使うと、より楽しい時間を過ごす事ができることを教えてあげると、時間の上手な使いかたを知っている、好奇心旺盛な子供に育ってくれるのではないか、と思い、サリーはこの二点を特に大切に考えています。

つまりは、

  ・生活のリズムを大切に
  ・学ぶ楽しさを知っている子供に

育って欲しい、ということです。

生活のリズムを整えるために、大人のリズムをいっさい無視し、なにがなんでも早寝早起きを実行してきました。

そして学ぶ楽しさを教えるためにまず、なにかを学んだ時、覚えた時に褒めちぎりました。「すごいね〜」「よくできたね〜」なんてものではありません。

「うわ〜、すごい!こんな事できるなんてすごすぎる!ひゅ〜ん、ばた。(と言いながら倒れます)びっくりしすぎて倒れちゃった〜!(と言いながら起き上がります)ひゃぁ〜。もっとやろう!もっとやろう!どんどん覚えちゃおう〜!」という具合です。かなりくだらないですし、ばかばかしいですし、なによりハイテンションです。お笑い芸人のコント並みです。

ですがサリー自身がこのテンションをキープできなくては、プチーと楽しく学ぶことはできません。一度テンションを下げてしまうと、「こんな事をやっていて意味があるのか。」とか「何度やっても全然覚えてないじゃないの、この子。」なんていう雑念が次から次へと浮かんできて、表情が険しくなってきてしまいます。

恐い顔をしている大人と一緒にいて楽しい子供はいないはずですから、当然プチーもできる限りその場を去ろうとします。去っていってしまった子供を連れ戻すのは更に難しい事ですから、そんな風にもっていくのは得策ではありません。

とにかく楽しいひとときを演出するため、サリー自身も楽しんだり、あるいは少なくとも、楽しんでいるふりをするようにしています。(内心イライラしている事もありますがぐぐっと我慢!)

演出]と同じくらい大切な、[タイミング]。たまにおとづれるチャンスを見逃さず、がっちりとらえることが大切ですから、自分のしていることを中断せざるをえないことも多いものです。

プチーが床にあった絵本をぱらぱらめくり始めたその時、たまたまサリーがキッチンでお野菜を刻んでいる最中だったとしたら、サリーはそのお野菜をまな板の上に放置してプチーへ駆け寄ります。刻み終わってからでは遅いのです。子供の絵本ですから本を読み終わるまでにほんの数分しかかかりませんから、先に読んでやってからまたキッチンへ戻って残りを刻んでも決して遅くはありません。

[毎日朝十時から絵本を読みましょう]なんて決めてしまうよりも、子供の様子を見ながら「今だ!」と思う時に読んでやるほうがきっときちんと聞いてくれます。そのために日頃から様子をうかがい、その絶好のチャンスを今か今かと待ちつづけました。

ベストタイミングにハイテンションでのぞめば、ほぼ成功間違い無しです。こうした下準備をし、学ぶ楽しさをイヤと言うほどわからせておいたおかげか、プチーは幼稚園年長になったころから、自然と自ら学びたいと思える子になってくれたような気がしています。ここまでくれば、もう、サリーも必要以上のハイテンションは必要ありません。見守ってやればいいだけです。のちのちの楽のために、赤ちゃん時代に土台つくりを頑張っておいてよかった☆

知的好奇心の旺盛な子供になったおかげでありとあらゆることを質問してきますからその質問の数も半端ではありませんが、なんとかうまく答えてやったり、いっしょに調べたりしています。せっかく育んできたその好奇心をこれからさらに大きくし、役立てていけたらと思っています。





                          
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