親と子のバイオリン

上達は自宅での練習次第!バイオリンのことなど何も知らない母娘の二人三脚バイオリン日記

憧れの曲、リュリのガボット

いよいよここまで来ました。この曲はサリーにとって一つの目標でもありました。音楽性も高くて素敵な曲なので是非プチーに発表会で弾いて欲しいなぁ、と思っていました。

結局発表会とは時期が合いませんでした。思っていたよりも随分と早くこの曲を弾くことになったからです。予定より半年ほど早く、バイオリンを始めてからちょうど一年半で、ここまで到達できました。一種の区切りのような気持ちでいます。

このあたりの曲まで来ると、曲の中に、明るい所アリ、物悲しい所アリ、と変化に富んできます。気持ちをこめて、伸びやかに、と本格的に注意を受け始めたのはこの頃です。



ガボット、というと農民の踊りの曲だそうです。ワルツとは違い、ちょっと力強さを感じる、踊りの曲です。

優雅なのではなく、でも何かを祝ってにぎやかに踊っているような、そんな雰囲気です。どことなく人生の酸いも甘いも経験してきた、人生経験豊富な響きがあります。

踊っているのは貴族では無く、農民です。力強い肉体や精神をイメージしながら弾けるようプチーと話し合いました。



ロボットじゃなくて生身の人間が弾いているからこその演奏。これがプチーの大きな課題でした。この一曲で何かを乗り越えた、とか、一皮むけた、ということは残念ながら起こりませんでした。その上、ここから先、急に[表現力]という意味での坂がきつくなりました。


音楽性が高い曲を弾かせてもらえるようになったということは、プチーにとっても幸せな事です。(調子にのってます☆)

バイオリン歴一年半、小2のごく普通(のはず)の女児のバイオリン演奏を試しにお聞きくださいませ。バイオリンを始めようか迷っているような方に聴いていただけたら幸いです。

子供であれば、山あり谷あり、ここまで来るのに一年半くらいかかるのは普通だと思います。プチーはごく平均的な生徒です。

大人であれば、他の楽器を習った経験があれば、早ければ三ヶ月くらいで、この曲までたどりつくかもしれません。むきになって練習すれば、できそうです。(自分自身が完全にプチーに置いていかれていますから、説得力はありませんけれど)





ちなみに、本当に機械が演奏するとこんな感じです。→MIDI演奏のガボット(藤沢楽器店さんのホームページより))





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1の指を残して

音楽らしく

ニ長調


ト長調

バイオリンのスラー


鈴木鎮一
指導曲集1終了


指使いより弓使い

重々しく
VS弾むように


弓の毛の張り具合と
松脂


弦の交換

長い音と細かい音

フォルテとピアノ

バイオリンを
弾く意義


指の先で
弦を押さえる


憧れの曲
リュリのガボット

細かいテクニックは無視


プロフィール


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