| 親と子のバイオリン |
| 上達は自宅での練習次第!バイオリンのことなど何も知らない母娘の二人三脚バイオリン日記 |
フォルテ、ピアノ、クレッシェンド、フェルマータ、などなど演奏記号が出てき始め、それを見ながら音の大きさをかえたり、テンポをかえたりするようになってきました。(この時点でバイオリンを始めて九ヶ月ほど) ピアノで弾くと「弓に元気がない」と注意され、フォルテで弾くと「乱暴だ」と注意され、細やかに弓の力加減を調節できないプチーはこの頃よく怒っていました。 利き手ではない方の手で文字を書くようなそんな感覚だったのかな、と思います。頭ではわかっていてもどうもうまく調節できない、というもどかしさがあったのでしょう。 弾くつもりのない弦が鳴ってしまったり、キーンとした音が出たり、ブブブとG線が鳴ってしまったり。 より音楽らしく弾こうと努力するプチーの気持ちとは裏腹に、プチーの演奏は以前よりも聴きづらいものになっていきました。 <この頃出てきた新しい記号> ・アウフタクト 裏で入るような曲の始まり方です。狩人の合唱(MIDI:サイト「童謡・唱歌の世界」)の一番最初の音もこれだと思います。軽く、弓の中央部分から弾き始めます。一音の場合、だいたいアップで弾きます。 ・ポルタート かなり長めのスタッカートという感じです。音をつなげず、やわらかく切って弾きます。スタッカートの点(・)の上に一本横棒(−)がつきます。 こういう[切れる音]はぶちっと切らずにやわらかく切るのが意外と難しく、よく「ロボットが弾いてるみたいだ」なんて言われたものです・・・・。 それ以外にもピアノでお馴染みの、リタルダント、アテンポ、などが続々登場しました。(上記の記号がバイオリンならでは、というわけでもないようですが、ピアノの時は気がつきませんでした)
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