| 親と子のバイオリン |
| 上達は自宅での練習次第!バイオリンのことなど何も知らない母娘の二人三脚バイオリン日記 |
正しく弓を持つことができたら、次はその弓を自在に動かすことができるようにならなくてはなりません。 正しく持つことができても動かしているうちに持ち方がおかしくなってしまったり、指の位置がずれたり、変に力が入って親指や小指が突っ張ってしまったり。 弓の持ち方を教わり、さぁいよいよ弓でバイオリンを弾かせてもらえるのか、と期待しましたが、まだまだそこへたどり着くまでにステップがありました。
体の真ん前で、そして体のちょうど真ん中で弓を持ち、上下に動かします。鏡に映った自分の姿をみながら、ちょうどブラウスやワイシャツのボタンの前で(ボタン上で)弓を上げたり下げたりするような感覚でゆっくり動かします。 弓を持つ右手を鼻のあたりからおヘソのあたりまでゆっくり上下させます。こうして弓の体操をさせてみてあらためて弓の重さを実感しました。 意外と重い弓のバランスがうまくとれず、最初は弓が前後に平気で45度くらいまで傾いてしまうほどでした。 ですが動かしている当の本人は弓が大きくゆれていることにあまり気付く様子もありませんでしたので、鏡に思い切り近づいて弓の体操をさせてみました。そうするとコツンコツンと鏡に弓があたってばかりで、弓がいかに倒れているかをプチーにわからせることができました。 鏡にあたったり、自分の頭にあたったり、最初はぐらぐらして全く安定しなかった弓も、毎日この体操を繰り返すことにより、少しずつうまく上下させることができるようにはなってきました。
プチーは親指のつっぱりがないものの、「小指に力が入りすぎている」といつも先生に注意を受けます。小指はそっと添えるだけ、支えるための指ではない、とわかっていながら、手の小さい、そして力の弱いプチーは五本の指全てを使って弓を支えようとしてしまいます。 弓を持つ指は赤ちゃんの指のように自然にまぁるく、軽く、握ったような状態がベストだそうです。力が入って反ってしまったりすることのないように、いつも 「手はくらげだよ〜」 と先生に教えていただいています☆
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