親と子のバイオリン

上達は自宅での練習次第!バイオリンのことなど何も知らない母娘の二人三脚バイオリン日記

松脂って大切!

二回目のレッスンから早速弓を使わせてもらうことができました。

顎の筋トレをかなり念入りにしていったおかげで、プチーの顎の下のバイオリンは、先生が少々引っ張ったくらいではびくともしないくらい、がっちりとはさまり、固定されています。

これだけしっかり顎の下にはさむことができていれば、左手を自由に動かすことができるため(左手の指で弦を押さえなくてはいけません。バイオリンをささえるのは左手ではなく顎と肩です)いよいよ弓を使って音を出してみましょう、と先生のお許しが出ました。

弓を使って音を出すにはまず、弓の[毛]に松脂(まつやに)をぬらなければいけません。

先生は弓の[毛]を見て、「ちょっと松脂ついてますね。ぬってみましたか?」とおっしゃいましたので、「松脂も自分でぬってみました☆」と得意気に答えました♪

ですが「でもほとんどついてないですよ〜。」と言われてびっくり。先生は松脂を取り出すと、まるでタワシで運動靴を洗うような勢いでゴッシゴッシと松脂をぬりはじめました。

初めて弓を使う時は、ギュウギュウと[毛]に松脂を押し付けて、ゴシゴシぬるといいそうです。まずは弓の根元のほうの[毛]十センチほどを集中的にぬり、見せてくださいました。

松脂がついているところとついていないところは、見た目にもはっきりとわかりました。松脂のついている部分はちょうど

 大福もちの表面

のように白い粉が均一についています。ちょっと光沢のある真っ白な粉におおわれています。電灯に近づけて見るとよくわかります。そしてその状態までくると松脂をぬる時に手に伝わる感覚も全然違ってきます。

松脂がしっかりついている[毛]に松脂をすりつけると、目の細かいサンドペーパーで木材をこすっているような感触がし、明らかになにかにつっかかっているようなひっかかっているような感じです。

このひっかかる感覚があるからこそ弦の上をすべらすと音がするわけです。

その後も先生は十センチずつわけて丁寧に松脂をぬりすすめ、全てにぬり終わると、プチーの小さな安物バイオリン(鈴木バイオリンNo.200)を試し弾きをしてくださいました。

お〜♪とプチーもサリーも感激しました。バイオリン本体も、弓も、松脂も、全て安物ですのに、いい音がしました!これで充分です!

安価なバイオリンセットのバイオリンは音が悪いと、様々なホームページで読みましたが、サリーとプチーには充分です。「バイオリン本体はまだしも、弦は購入後すぐに他のまともな弦に張り替えた方がいい」とか「松脂だけでもいいものにした方がいい」なんて書いてあるホームページも見かけましたが、そのままで充分です。

先生にあらためて確認しましたら、やはり一年以内には次のサイズへ買い換えが必要だそうです。それならばなおさらです。弦はもちろん切れてしまえば張り替えますが、原則的にはなにも買い足さず、最初からついていたものを全て使いつづけることにしました。
[追記]

ちなみに一年経っても、身長が125p以上になってからもまだ同じ1/4のバイオリンを使っています☆




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