幼稚園児に読み聞かせてあげたい英語洋書絵本

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使用教材 *幼稚園時代の絵本[単品] *

この頃読んだ絵本は、振り返ってみると定番が多かったように思います。字数行数も多いものばかりで、こちらでご紹介しているものはどれも読み聞かせ専用です。プチーが一人で読んでいるようなものはありません。

プチーが自分で読むための本は<自力で読ませたい絵本>のページでご紹介しております。

 ・定番とも言える絵本は<定番洋書絵本>
 ・純粋な本ではなく参考書要素の強いものは<学べる洋書絵本>
 ・お歌関係の絵本は<歌える洋書絵本>

リンクからとんでみてください。

スクロールが大変でも大丈夫、という方は(つまりページが縦に長いのです!)この下からどうぞ気長にみてみてください。

定番洋書絵本
学べる洋書絵本
歌える洋書絵本

定番洋書絵本

Giving Tree
とてもメッセージ性が高く、読んでもあまり楽しい気持ちにはなりませんし、少し悲しい気持ちになったり、考えさせられたりする絵本です。

せっかくですから少し大きくなって(四歳頃以上かな、とサリーは感じました)この本からの問いかけを少しでも理解できる年齢になってから読んであげたい絵本かな、と感じました。

一本のりんごの木と、その気とともに成長する男の子との関わりのお話です。

英文は平易でわかりやすく、絵もシンプルで味のあるタッチです。

・Animals and Their Babies
The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)で有名なエリックカールの作品です。彼の絵はとても好きなのですが、実は絵本はこれ一冊しか持っていません。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?From Head to Toeなどの定番中の定番は図書館で借りて読んだことはありますが、結局購入するにはいたりませんでした。ただのあまのじゃくです。なんだかあまりにも有名だからあえて欲しいと思わなかっただけなような気がします・・・。この本は彼の作品の中ではかなり無名な方ではないかと思います☆

動物の親子が十二組でてきます。単語が本格的で、例えば母親シカには[DOE]、母親キツネには[VIXEN]という単語が使われていています。ですからシカの場合でしたら[DEER]と[DOE]と[FAWN]と三種類の単語が、性別や年齢によって使い分けられているわけです。プチーが小さい頃はさすがにこの絵本はとても難しく感じました。

ですがこれが正しい英語表現なのですから、変な幼児語でないこの絵本の本格派英語が今ではとても気に入っています。

・Amelia Bedelia
大人であるサリーが困惑しそうなくらい、変なジョークが満載です!

日本語でも同じですが、例えば、とても痩せていることを表す[骨と皮]という表現がありますが、本当に骨と皮しかないわけではありません。またとても苦労することを表す[骨を折る]という表現にしても、実際骨が折れて痛いわけではありません。
この手のジョークが次から次へと出てきますが、英語をしっかり身につけてから読んであげないと、子供が困惑するのでは、なんていう心配はいりません。勝手に同様のジョークを作っては、一人でおおいにうけているサリーの娘を見ていると、子供って本当になんでもありだなぁ、なんて感心してしまいます。

ただし、プチーが考えるジョークはジョークになっていません。自分なりにアレンジしているのですが、そう簡単には、うまい英語のジョークは作れません。ひとりよがりで勝手に喜んでいるだけです。ですがとっても楽しそうです。
                              
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・The Story of Little Babaji
[ちびくろさんぼ]のリニューアル版です。

差別用語が含まれているからという理由で世から姿を消してしまったお話が、アフリカからインドに舞台をうつしてよみがえりました。
文章が多めで、その割にはたいした展開はありません。最後にトラがぐるぐる回りすぎてバターになってしまう、という最大のオチをプチーはどうしても理解できず納得いかない様子です。サリーもどう説明していいのだか、わかりません!

ですがそのあたりはとりあえずさらっと流し、プチーは主人公のババジの服装のことに興味を持ったり、トラについて話したり、結局のところは楽しんでいます。プチーにとって一番のポイントはババジのおかあさんがママジ、お父さんがパパジという名前だということのようです。これが妙に気に入ってか、読んでくれるように頼まれる事の多い一冊となりました。

・Where the Wild Things Are
お話は、いたずら好きな男の子の空想です。サリーには英語の表現がなんとなく難しいように感じました。プチーは日本語版(かいじゅうたちのいるところ)を幼稚園で何度も読んでいたらしく、ストーリーもわかっていますし、ちょっと不気味な絵自体が好きらしく(芸術的でもあります)予想に反して気に入っています。
プチーはこの本に関してはあまりストーリーには入り込まず、絵の内容についてばかり話をしたがります。怪獣の足が人間みたいだ、とか言っては、やたらと怪獣の絵を観察しています。

あまりにも絵のインパクトが強すぎると、こんな風になってしまうのかな、なんて思っています。

・Sylvester and the Magic Pebble
一ページに二十行前後も文章が並ぶ、ちょっと読みごたえのある、「読み物」風絵本ですが、英文は平易でプチーでも退屈せずにきいていられます。

プチーはとにかく「魔法」好きなので、この絵本のストーリーの中には魔法のシーンはほとんど無いにもかかわらず、この本を読もう、とリクエストしてくれます。多分題名の「マジックぺブル」が気に入っているだけです・・・。マジックペブルだなんてなんとも楽しそうだし、魅力的です。

魔法をかけて自分自身を岩に変身させてしまったロバの子と、いくら待っても家に帰ってこない息子を一生懸命探すロバの両親の話です。ちょっとした文学作品という趣です。

・The Little House
かなり読みごたえがあり文章も長く、しかも内容は環境破壊について考えさせられる、シリアスともいえる内容です。ですが子供にとっては、田舎がだんだん開発され街になっていく過程が面白い様ようです。
絵が細かく、たくさんのものが描かれているので、何度か読み終わった後は、絵をじっくり眺めながら、話がはずみます。

ちいさいおうち
の原書です。
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学べる洋書絵本(絵本と呼ぶにはちょっと文字が多すぎますけれど・・・)

・What Your Kindergartner Needs to Know
題名の通り、アメリカの幼稚園児が知るべきこと(知っていると理想的)と思われることが、文学、社会、美術、音楽、算数、科学、と教科別に取り扱われています。まさに子供用参考書と呼べる一冊です。
それぞれの分野ははかなり詳しく、文学の中には日本の昔話として[桃太郎]まで紹介されています。算数や科学ではおうちで画用紙やクレヨンを使って作って楽しめる簡単なアクティビティーもあります。地理では世界の色々な国々が紹介され、歴史では先住民族のことを知ることも出来ます。美術では絵画の見方について解説されていたり、幼稚園児対象の本とは言え、決して子供だましな内容にはおさまっていません。

・Time for Kids World Atlas
アメリカの雑誌[タイム]の子供版[タイムフォーキッズ]の別冊で、簡単に言うと地図帳です。と言っても実際に地図が載っているページはほんの数ページだけで、残りは色々な国の紹介です。写真満載、フルカラーです。

国旗や人口、産業、などに加え、その国の何が有名であるかや、挨拶程度ですが言語の紹介もあります。民族衣装や食べ物、動物や風景など、とにかく[お国柄]を知ることのできる写真がたくさん!

少しですが、太陽系のページや火山のページもあり[地理]関係の幅広い知識を身につけることができます。

プチーとはまず、国旗のページを見て、気に入った旗を見つけたらその国についてのページを読む、という具合に様々な国の事を読みました。

ただ、アメリカの本ですのでアメリカの事はとても詳しいのですが、他の国々、特に小さい国の事は、何カ国かまとめて紹介してあるため、その国の情報がほとんど得られない場合もあります。

例えば日本の場合、韓国と北朝鮮といっしょに、三カ国まとめて紹介されていたため、日本についての記述はほとんどありませんでした。フィンランドとノルウェーとデンマークも三カ国まとめられています。似たような文化の国々はひとまとめにされてしまっているという感じです。

知りたい国の事が詳しく紹介されていない時はちょっとがっかりもしますが、全ての国について細部まで紹介されていたのでは、それこそ読むのが大変でしょうし、こじんまりまとめてあるからこそ、あれだけの数の国の紹介も可能なんだろう、とも感じます。

難しい事は特に書いてありませんから、幼稚園児のプチーにぴったりの、レベルでした。世界の色々な国の様子に興味をもち、「ここ行ってみたい♪」を連発しています。
                           
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歌える洋書絵本

お歌がもとになっているため、楽譜が付いていたりして、歌いながら読める絵本です。

・Twinkle, Twinkle, Little Star
おなじみのきらきら星のお歌です。このお歌はいろいろ替え歌が多い上、どうもちょっと馴染みがありすぎて、子供っぽいというか、ミーハーと言うか、曲としては決して好きな曲とはいえません。

ですがこの絵本の、グロテスクとも言えそうな芸術的で落ち着いた挿絵とはとても相性がよくて、サリーは、この絵本をめくりながら、まるでスローなバラードでも歌う感じで読みすすめるのが好きです。

・I'm a Little Teapot
お馴染みのティーポットの歌です。

ティーポットが、その持ち主のおうちの子供達に、自分の夢を語る、という設定です。この歌の歌詞が本当にこうなっているのか、絵本だからこういう展開になっているのかは知らないんですが、いろんなところに旅してみたい、と生き生き語るティーポットがとてもかわいいです。
ティーポットは行ってみたい国々のことを紹介してくれます。そのおかげで中国や月やオペラハウスや、世界各国の場所や文化に親しむ事ができます。サリーはこういったお話の進め方が好きです。

プチーが少しでも多くのことを知ったり興味を持ってくれたら、といつも思っています。

・Miss Mary Mack
アルプス一万尺のように、二人で向かい合ってお互いの手のひらをぱちぱちたたいて遊ぶ手遊び歌です。

楽譜もついていますし、手の動きも絵付きで解説してあります。13番まで歌詞があって、そのうちの一つは、チャントとして、他のCDにも入っていました。

これは楽しいです!


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幼稚園時代のチャプターブック
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